答え合わせ②
みなさん、こんにちは!!!!
生徒達に
「視覚」
の面白さを伝えるため
「マジック」
をこっそり練習しているセイタ先生です。
子ども達に何かを教える時に、知的好奇心をくすぐる
「布石」
はとても大切です。
どんな事柄でも、
「楽しそう」
「不思議」
と思ってくれたら、とても興味を持ち、自ら調べたり勉強してくれる。
バレずに成功出来るかな・・・・。笑
「セイタ先生の挑戦②」
の答え合わせ☆


今回も理解しやすいよう、折り紙を使用します。
正方形の折り紙を、縦と横を4分割に線を引き、同じ場所に好きな文字を書いてください。

「ぽ」
の線に合わせて、折ります。
折ったら裏返えして

図のように折ります。
ここでポイントなのが

「す」と「ん」
の下線が重なるように折ることです。

「ぽ」
の右線に合わせるようにおります。
先ほどと同じように裏返して

図のように折ります。
ここもポイントは

線が重なるように折ることです。

「ぽ」
が半分になるように、斜めに折ります。

さらに半分におります。

文字が重なっているのを確認したら、線の部分を真っすぐ切ります。
やぶらないように広げてみると・・・

大成功☆
出来たかな?
紹介した方法だけでなく、様々な折り方があるので、挑戦してみよう♪
「折る」
という文化は、意外にも日本独自の文化です。
折り紙・風呂敷・着物など。
東京大学に折り紙を研究するサークルもあれば、研究もされています。
大きな面積を折りたたみコンパクトにする。
折ることで、強度をます。
弾力が生まれる。
など、さまざまな事が出来ます。
折るという技術は
宇宙開発
でも注目されており、大型アンテナを小さく折りたたむことで、低コストで打ち上げることが出来る。
そして巨大なアンテナを、宇宙で広げる方法です☆
人間だけの特別な能力と思いがちですが、なんと
昆虫達
は人間よりもずっと前から折る技術を身に着けていたのです!!!!
標本を作製したことある方はご存じだと思いますが、昆虫達は大きくて複雑な形のハネを、見事に折りたたみ収納している☆
ただ折りたたんでいるのではなく、より小さく、さらに瞬時に広げられる折り方なのだ!!!!
近年ハイスピードカメラの発明により、さまざまな昆虫の
「ハネの折り方」
が解明されてきた。
その中でも
「ハネカクシ」

は、人間の想像を超えた折り方をしていたのだ!!!!
ハネカクシがハネを収めている部分は、茶色の場所。
カブトムシのハネ部分とは違い、とても面積が小さい。
一般的な昆虫は左右対称に折られているのだが、ハネカクシは小さく折るために
左右非対称
な折り方をしていたことが発見された!!!!
※ハネカクシは体液にドクを持っているので、触らないように注意してね!
ただ収めただけでなく、もちろん
最短最小のエネルギー
で効率よく開く☆
凄くないですか?
しかもこれを発見したのは、折る文化のある
日本人研究者
です☆
折る経験や文化がなければ、不思議に感じて、調べようとしません!!!!
宇宙開発のヒントが、身近にあったのです!!!!
近い将来、
ハネカクシ式折りたたみアンテナ
が宇宙へ打ち上げられるかもしれませんよ♪
YOUTUBEで
「ハネカクシ 飛び方」
で検索すると、動画が出てきますので、ぜひっチェックしてみてください☆
きっと
「折り紙から宇宙開発」
の発明につながるなんて、ほとんどの人が感じないと思います。
ぜひっ子ども達とこの自粛生活の中で、折り紙を楽しんでください☆
では
生徒達に
「視覚」
の面白さを伝えるため
「マジック」
をこっそり練習しているセイタ先生です。
子ども達に何かを教える時に、知的好奇心をくすぐる
「布石」
はとても大切です。
どんな事柄でも、
「楽しそう」
「不思議」
と思ってくれたら、とても興味を持ち、自ら調べたり勉強してくれる。
バレずに成功出来るかな・・・・。笑
「セイタ先生の挑戦②」
の答え合わせ☆
今回も理解しやすいよう、折り紙を使用します。
正方形の折り紙を、縦と横を4分割に線を引き、同じ場所に好きな文字を書いてください。
「ぽ」
の線に合わせて、折ります。
折ったら裏返えして
図のように折ります。
ここでポイントなのが
「す」と「ん」
の下線が重なるように折ることです。
「ぽ」
の右線に合わせるようにおります。
先ほどと同じように裏返して
図のように折ります。
ここもポイントは
線が重なるように折ることです。
「ぽ」
が半分になるように、斜めに折ります。
さらに半分におります。
文字が重なっているのを確認したら、線の部分を真っすぐ切ります。
やぶらないように広げてみると・・・
大成功☆
出来たかな?
紹介した方法だけでなく、様々な折り方があるので、挑戦してみよう♪
「折る」
という文化は、意外にも日本独自の文化です。
折り紙・風呂敷・着物など。
東京大学に折り紙を研究するサークルもあれば、研究もされています。
大きな面積を折りたたみコンパクトにする。
折ることで、強度をます。
弾力が生まれる。
など、さまざまな事が出来ます。
折るという技術は
宇宙開発
でも注目されており、大型アンテナを小さく折りたたむことで、低コストで打ち上げることが出来る。
そして巨大なアンテナを、宇宙で広げる方法です☆
人間だけの特別な能力と思いがちですが、なんと
昆虫達
は人間よりもずっと前から折る技術を身に着けていたのです!!!!
標本を作製したことある方はご存じだと思いますが、昆虫達は大きくて複雑な形のハネを、見事に折りたたみ収納している☆
ただ折りたたんでいるのではなく、より小さく、さらに瞬時に広げられる折り方なのだ!!!!
近年ハイスピードカメラの発明により、さまざまな昆虫の
「ハネの折り方」
が解明されてきた。
その中でも
「ハネカクシ」

は、人間の想像を超えた折り方をしていたのだ!!!!
ハネカクシがハネを収めている部分は、茶色の場所。
カブトムシのハネ部分とは違い、とても面積が小さい。
一般的な昆虫は左右対称に折られているのだが、ハネカクシは小さく折るために
左右非対称
な折り方をしていたことが発見された!!!!
※ハネカクシは体液にドクを持っているので、触らないように注意してね!
ただ収めただけでなく、もちろん
最短最小のエネルギー
で効率よく開く☆
凄くないですか?
しかもこれを発見したのは、折る文化のある
日本人研究者
です☆
折る経験や文化がなければ、不思議に感じて、調べようとしません!!!!
宇宙開発のヒントが、身近にあったのです!!!!
近い将来、
ハネカクシ式折りたたみアンテナ
が宇宙へ打ち上げられるかもしれませんよ♪
YOUTUBEで
「ハネカクシ 飛び方」
で検索すると、動画が出てきますので、ぜひっチェックしてみてください☆
きっと
「折り紙から宇宙開発」
の発明につながるなんて、ほとんどの人が感じないと思います。
ぜひっ子ども達とこの自粛生活の中で、折り紙を楽しんでください☆
では